当社の兼用型金型温度調節機は、熱媒体として水または油のいずれかを利用することができ、優れた柔軟性により、プラスチック成形加工において金型の温度制御に幅広い可能性を提供し、ユーザーの追加支出を節約します。
プラスチック成形において、温度管理は品質管理の重要なファクタとなります。加熱媒体として、水と油の二種類があり、それぞれ異なる機械に対応します。当社は自社開発した水油兼用金型温度調節機は、両タイプの金型温調機を一体化して、様々な応用に対応できます。
モデル | 最大温度 | ヒータ出力 (kW) | ポンプ出力 (kW) | 最大ポンプ流量(L/min) | 最大ポンプ圧力(bar) | ヒータータンク数 | メイン/サブオイルタンク容量(L) | 冷却方式 | 出入口サイズ (ユーロPTメネジ) (インチ) | 寸法 (mm) (H×W×D) | 質量 (kg) | ||
STM-907W/O | W:90℃ 0:160℃ | 9 | 0.55 | 40 | 3.2 | 1 | 16 | 間接冷却 | 314/31z | 630×270×770 | 47 | ||
備考: 1) 安定した加熱温度を確保するため、出入口冷却水の背圧は0.5bar以下にしてください。 2) ポンプの試験条件:電源50Hz、純水温度20℃(最大流量または最大圧力の誤差±10) 3) 電源: 3φ, 400VAC, 50Hz | 仕様は予告なく変更することがあります。 |
50年以上の製造経験を持つ当社は、プラスチック補助機器の専門メーカーであり、現在では80か国以上の地域でお客様にサービスを提供しています。広範なサービスネットワークにより、どこでも客様に優れたサポートをお届けします。te.